動物も高齢化に伴って、白内障や緑内障などの眼科疾患が増えてきます。中には早期発見による適切な治療によって進行を遅らせることができる疾患もあります。
当院では動物眼科用の専門機器を用いて目の病気の診断を行っております。
- 眼が赤い
- 眼が開かない
- 眼がショボショボする
- まぶたが腫れている
- 涙が多い
- 目やにがでる
- 眼を掻く
- 眼が白く見える
- 眼の大きさが左右で違う
- アイコンタクトが取れない
- 物にぶつかることが増えた
- 暗いところを怖がる
- 明るいところを避ける
以上の症状のほかにも気になることがありましたら、ご気軽にご相談ください。
よく見られる眼疾患
- 異所性睫毛
- 眼瞼腫瘤
- マイボーム腺腫
- 麦粒腫
- チェリーアイ
- 眼虫症
- 結膜炎
- 角膜炎
- 角膜潰瘍
- 角膜ジストロフィー
- 角膜穿孔
- 白内障
- 水晶体脱臼
- ブドウ膜炎
- 緑内障
- 網膜変性症
- 眼内出血
- 眼内腫瘍
- エンセファリトゾーン感染症